ボケたらあかん！

根が深い問題です。
中国での日本人の拘束。
レアメタル輸出禁止
観光のキャンセル
油田にからむ領土問題

デモを起さない日本人の精神は褒めていいが、
いまいちこの現状に実感を沸いてないのも事実。

資源がない日本で、資源の輸入がストップしたら日本はどうなるのか？
容認してばかりでは、相手国のいいなりになり色んなことで不利になる。

数年前に地震が起きたとき、結果震度３だったが、どうせ大丈夫だろうと起きもせずに寝ていた俺。

大地震だったら、完全に逃げ遅れていただろう。

今回の事態も、日本人の大半は、心の中ではどうにかなるだろうと隣の事のように考えているのは間違いないだろう。

歴史を振り返れば、侵略戦争はずっと続きてきたことである。

一時的な平和があっても、永遠である保障はない。

爆弾などの武器を取らずとも、経済でも武器となる。

平和ボケ、平和ボケと言うけれども、自分がボケている事を実感しなければ治らない。

今後数十年続くであろう人生の中で、悲惨な事が起きなければ幸いだが、
何が起きてもおかしくはない事は理解しておかなければならないだろう。

タグ：中国 尖閣諸島 平和ボケ